【審査委員特別賞】きた北海道から蝦夷地お祝いご膳 北海道地区代表 北海道雨竜町 三宅 由美さん/由希乃さん(小学6年生)
材料(4人分)
もち米 |
3合 |
甘納豆(小豆)※ |
50g |
小豆の茹で汁 |
400ml |
塩 |
小さじ1 |
紅生姜・黒ごま |
適量 |
飾り用(くま笹など) |
適量 |
※甘納豆
小豆50gと水1リットルを火にかけて、煮立ってから5分煮て一度煮汁を捨てて新しい水1リットルを入れる。再び煮立ったら豆が踊るくらいの火力で煮崩れる寸前まで1時間程度煮る。小豆と煮汁に分けて、煮汁は400mlとっておく。小豆にグラニュー糖を30gまぶして一晩(5〜6時間以上)おく。弱火で汁気を飛ばすように煮たあと、冷ましてからグラニュー糖20gをまぶす。(古豆は、一晩浸水してから調理する)
【作り方】
- フライパンに小豆の茹で汁と塩小さじ1を入れて煮立たせ、洗ったもち米を加えて汁気がなくなるまで煮る。
- 蒸気の上がった蒸し器に濡らした蒸し布を敷き、1.を広げて強火で25分蒸す。硬さを見て蒸し時間を延長する。
- 甘納豆を加え、数分蒸らしたあと盛りつける。
- 紅生姜・笹を加えて、黒ごまをかける。
カテゴリー:【審査委員特別賞】きた北海道から蝦夷地お祝いご膳 北海道地区代表 北海道雨竜町 三宅 由美さん/由希乃さん(小学6年生), ご飯・丼物, 第13回「全国親子クッキングコンテスト」
材料(4人分)
たち(白子) |
200gほど |
かぶ
(すりおろして水気を切ったもの) |
80g |
長ネギ(白根の部分) |
1/2本 |
だし※ |
2カップ |
だし・葛粉(溶いておく) |
各小さじ1 |
塩・薄口しょう油 |
適量 |
柚子の皮・春菊や三つ葉 |
少々 |
※だし
1リットルの水に、カツオ節(30g)を乾煎りしたものと、根室歯舞昆布(6g)をつけて一晩以上おく。冷蔵庫に保管して4~5日で使い切るようにする。
【作り方】
- 【たちの下処理】塩水の中で、たちに傷をつけないように軽く曲げた指先でヌメリがとれるまで塩水(濃度2%ほど)を変えながらていねいに洗う。赤飯を蒸し終わった湯に塩を入れて、たちを湯通しする。表面が白くなったら冷水にとり、水気を切っておく。
- 長ネギは一口大に切り、炙る。
- だしを沸かし、塩と薄口しょう油で味付けをし、長ネギとたちに火を通して、椀に分ける。
- 3.にかぶを入れて沸騰したら、だしで溶いた葛粉を回し入れてとろみをつける。葉野菜に軽く火を通す。
- 椀の中に、4.の汁を静かに注ぐ。
- 刻んだ柚子、葉野菜を飾る。
カテゴリー:【審査委員特別賞】きた北海道から蝦夷地お祝いご膳 北海道地区代表 北海道雨竜町 三宅 由美さん/由希乃さん(小学6年生), スープ・汁物, 第13回「全国親子クッキングコンテスト」
材料(4人分)
エゾ鹿ロース薄切り |
250g |
ホエイ(牛乳豆腐で残ったもの) |
適量 |
生姜(千切り) |
1かけ分 |
ごぼう |
1/3本 |
にんじん
(梅などの型で型抜きしてガーゼに包む) |
少々 |
長ネギ(青い部分) |
1/2本 |
焼き豆腐 |
1丁 |
七味とうがらし(お好みで) |
適量 |
|
|
[煮汁] |
|
だし・酒 |
各100ml |
三温糖 |
20g |
みりん・しょう油 |
各大さじ2 |
【作り方】
- 【霜ふり】沸騰させたホエイにエゾ鹿肉を入れて、色が変わったら冷水にとる。水気を切っておく。
- ごぼうは皮をよく洗って斜め薄切り、長ネギも斜め切り、豆腐は食べやすい大きさに切っておく。
- 煮汁を沸かして1.、ごぼう、生姜を煮る。
- 煮汁が少なくなってきたら豆腐と長ネギを加え火を通す。
- 盛りつける。赤飯を蒸すときに同時に茹でたにんじんを飾る。お好みで七味唐辛子を振る。
カテゴリー:【審査委員特別賞】きた北海道から蝦夷地お祝いご膳 北海道地区代表 北海道雨竜町 三宅 由美さん/由希乃さん(小学6年生), 煮物, 第13回「全国親子クッキングコンテスト」
材料(4人分)
牛乳 |
500ml |
レモン汁 |
小さじ3 |
塩 |
小さじ1/2 |
トッピング 地場産はちみつ・自家菜園のブルーベリー(冷凍)・木苺(冷凍)・ハーブなど |
適量 |
自家菜園さつまいも |
小1本(200g) |
バター |
7g |
きび糖 |
30g |
揚げ油・片栗粉・塩 |
少々 |
水 |
大さじ1 |
【作り方】
- 鍋に牛乳、レモン汁、塩を入れ、中火にかけて沸騰させる。 弱火にして、2分そのまま煮る。
- 細かいザルで、ホエイを切りながら冷ます。(エゾ鹿の霜ふりにホエイを使用する)
- できた豆腐は4等分にして、ラップで丸く型をつくり冷蔵庫へ。
- さつまいもは1cm角の棒状に切り、水にさらしてペーパータオルで水気を拭き取る。レンジ(600w)で3分加熱して水気を切る。片栗粉を薄くまぶして揚げる。
- 鍋に、きび砂糖と水大さじ1を火にかけ沸騰させ、少しとろりと煮詰まったらバターを加え、いもとからめる。
- 盛りつけて、トッピングする。
カテゴリー:【審査委員特別賞】きた北海道から蝦夷地お祝いご膳 北海道地区代表 北海道雨竜町 三宅 由美さん/由希乃さん(小学6年生), デザート, 第13回「全国親子クッキングコンテスト」
材料(4人分)
卵 |
4個 |
米油 |
適宜 |
ごぼう |
適量 |
なす |
適量 |
葉物野菜
(レタス・水菜・ミックスリーフ) |
適量 |
キュウリ |
適量 |
ミニトマト |
適量 |
茹でたアスパラやインゲン |
適量 |
とうきび他 |
適量 |
旬の野菜なんでも |
適量 |
すし酢 |
少量 |
海苔(炙っておく) |
1枚 |
ミックスナッツ(煎って粗くくだく) |
適量 |
ドレッシング
(塩麹2:米酢3:亜麻仁油6:三温糖0.5) |
|
胡椒 |
少々 |
【作り方】
- 卵は常温に置いて、一つずつ割っておく。
- ゴボウはピーラーで長く削ぎ、色が変わらないうちに素揚げする。なすは素揚げして、すし酢に漬ける。
- 卵を一つずつ揚げる。卵白が周りにちらないように形をまとめながら、卵黄を包み込むように形を整える。
- 葉物野菜、その他の野菜、素揚げした野菜、揚げた卵を盛りつけ、海苔は細かくちぎって、ミックスナッツとともにトッピングする。
- 混ぜ合わせた、ドレッシングを添える。
カテゴリー:【審査委員特別賞】きた北海道から蝦夷地お祝いご膳 北海道地区代表 北海道雨竜町 三宅 由美さん/由希乃さん(小学6年生), サラダ, 第13回「全国親子クッキングコンテスト」