たちのみぞれ汁
材料(4人分)
たち(白子) | 200gほど |
かぶ (すりおろして水気を切ったもの) |
80g |
長ネギ(白根の部分) | 1/2本 |
だし※ | 2カップ |
だし・葛粉(溶いておく) | 各小さじ1 |
塩・薄口しょう油 | 適量 |
柚子の皮・春菊や三つ葉 | 少々 |
※だし
1リットルの水に、カツオ節(30g)を乾煎りしたものと、根室歯舞昆布(6g)をつけて一晩以上おく。冷蔵庫に保管して4~5日で使い切るようにする。
1リットルの水に、カツオ節(30g)を乾煎りしたものと、根室歯舞昆布(6g)をつけて一晩以上おく。冷蔵庫に保管して4~5日で使い切るようにする。
【作り方】
- 【たちの下処理】塩水の中で、たちに傷をつけないように軽く曲げた指先でヌメリがとれるまで塩水(濃度2%ほど)を変えながらていねいに洗う。赤飯を蒸し終わった湯に塩を入れて、たちを湯通しする。表面が白くなったら冷水にとり、水気を切っておく。
- 長ネギは一口大に切り、炙る。
- だしを沸かし、塩と薄口しょう油で味付けをし、長ネギとたちに火を通して、椀に分ける。
- 3.にかぶを入れて沸騰したら、だしで溶いた葛粉を回し入れてとろみをつける。葉野菜に軽く火を通す。
- 椀の中に、4.の汁を静かに注ぐ。
- 刻んだ柚子、葉野菜を飾る。
カテゴリー:【審査委員特別賞】きた北海道から蝦夷地お祝いご膳 北海道地区代表 北海道雨竜町 三宅 由美さん/由希乃さん(小学6年生), スープ・汁物, 第13回「全国親子クッキングコンテスト」